何から何まで・・・
気温:11℃、天候:釧路名物、風:静穏、波高:1m、水色:笹濁り
何時もの時間に到着すると、既に撃ち込んでいる人影が有る・・・
やはり、バイクは本日も有る・・・恐るべし、3日間もキャンプとは
戦闘服に着替えていると予告通り、
ユナパパさん登場・・・
相変わらず用意が早い・・・カップラーメンが出来上がるより
慌てて準備を済ます。例の物をジップロックにいれ確実にチャックイン
いざ出陣
昨日の状況などを話しながら3分程歩いた時、第一の事件が・・・
リールにハンドルが着いて無い
なぬ!!
重い足取りで「赤い稲妻」号に戻り装着・・・
ユナパパさんを追尾・・・
体が重い・・・昨日は1.5倍の体重だったが今日は2倍である
優しいユナパパさんは途中で撃ちながら私を待っているではないか・・・
これは急がねば・・・気持ちとはウラハラに距離が・・・
何とか追いつき定位置へと到着(ゼイゼイ)
注目の第一投・・・
トゥ~?
何か変な感じでラインが出ていく・・・
ガイド・リール問題なし・・・
この時もう少し良く見ていれば第二の事件は防げていたかも?
何時もは移動をあまりしないのだが、さっきの変な感じで移動を・・・
「
ミラクルエリア」へと
満潮時刻、潮が動いていない・・・しばらくは来ないな・・・
肩も暖まり、「ドッピュリ」飛ばすか~
ウリャ
なん投目かは覚えてないが、やはり違和感・・・
よ~く、スプールを見てみると糸止めにラインが・・・
これが、第二の事件の始まりである
満潮も過ぎ、やや潮が引いて来た様な気がする(思い込み)・・・
陸側に下がりここなら大丈夫だろうと「ライン」を・・・
出す・・・出す・・・出す・・・
何処まで出せば行き着くのかと「シャッシャッ」と・・・これに集中・・・
「ライン」が半分近くまで来たぞなんて思っていると・・・
波が「ドーン・・・ザ・ザ・ザ・ザ・ザァ~」
キャー・・・コタコタ
修復不能「止めようかな」なんて思い、
ユナパパさん見ると・・・
ロッド曲がってるし・・・結果は「
ユナパパさん」をクリクリしてね
時計を見ると「朝ズバ」の時間・・・残り約60m+下巻き10m・・・
好きな遠投は出来ないが、ソコソコは出来る・・・ウン・・・続投決定
ユナパパさんがポンポン釣ってるし、ここは釣れないし、移動決定
ショートバイトは有るものの、ノラない・・・
沈黙の時間が過ぎ「その時」が・・・
岡ジグ:LT30、グリーンで・・・
泣きの一匹・・・得意の「尺」アメ
写真を撮ろうとすると「ドンドン」歩く・歩く・歩く(写真で足跡が分る?)
これだけ
帰りにコンビニに寄り、満タンの黄金水を輩出し・・・
さてと・・行きますか?・・・第三の事件の勃発
キャー
私の「ウラ潮目」に忘れられない思い出を刻むとは(大泣)
「何から何までツイテない」とはこの事である
体力&気力&精力の限界です(チィーン)
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