何故?・・・

のり蔵

2013年07月08日 18:30

気温:16℃、天候:曇り、風:静穏、波高:1~1.5m、水色:濁り(小)

「もう、そろそろ良いだろう」と言う事で何時もの場所へ

比較的、ゆっくり出たので誰かいるだろう?と思っていたら・・・
誰もいない
マァ良いかと身支度を済ませ、河口へと

濁りはさほど無く、やや波が有るかな?位で期待は出来そう・・・
さぁ、第一投は「サンダージグ」ゼブラピンクで

オリャ
まだ薄暗い為、ラインで着水の確認・・・

糸ふけを取り、巻き始めると・・・

ドン
午前3時33分、のりズ
第一投で来るとは?・・・
「これは大変な事になるぞ」と思ったが後が続かず

誰もいないサーフをランガンしていると、H店長からメールが・・・
午前4時20分、Yマネージャーとお茶の河口にいるらしいが・・・
「濁りが酷く、釣れる気配が無い」との事
こちらの状況を説明する「まだ其処よりは良いよ」とこちらを薦める

電話を切った途端に霧が濃くなり濁りが・・・何故?

午前4時43分、今度は「ユナパパさん」からメールが・・・
調子が悪く、休漁宣言・・・飲み過ぎかな?

メールを返信した直後、第二ポイントで激しい波に撃たれ・・・
のど元から海水が・・・つ・冷たい
また、恥ずかしいシミを作ることになったのは言うまでもない


気分転換でルアーを「岡ジグ」グリーンに変更し、波が止んだ隙に・・・

ソレッ

リフト&フォールに反応が無かった為、高速巻きにチェンジすると・・・

ドン

強烈な当たりと共に、強烈な首振り・・・「ヤツだ、間違いない」
ドラグを緩くしているので中々寄ってこない・・・
後ろを振り向くと砂浜まで7・8mは有る・・・
テンションを保ち、押し波に乗るように徐々に陸へ陸へと
良し、砂浜まで着いた
後は波に合わせて、「もう少しだ」・・・
浅瀬で踏ん張る、一瞬姿を現す・・・「おおデカい」
とか言ってると、一気に沖に走り出す
ここは戻り波が有るので、それに乗り「猛ダッシュ」
走りの勢いが止んだなと思ったら、今度は首振り・・・

ガン・ガン・ガン・ガン・ガン

フッ

時間にすると10分以上だと思うが・・・フックアウト

泣きながら(実は波で顔までベシャベシャ)河口側へ行くと・・・
H店長・Yマネージャー・T君が既に来てやっている

軽い挨拶を交わし、河口近くに行くと「サンタエリア」に・・・
「Kカスタムさん」が手を振っている・・・オー
危険を覚悟でそちらのエリアに行き状況を聞くと・・・
霧が出てくるまでは良かったのに・・・何故?

午前6時
泣きの2本目、小さく見えるが40㎝
濁りが取れてくるも「サラダ」も多くなり、ストップフィッシング

胴長を脱ぐと、股間が・・・

波も治まり始め、濁りも取れ始めた・・・明日は如何する?


あなたにおススメの記事
関連記事