遺留捜査で思わぬ・・・

のり蔵

2013年07月19日 18:30

気温:11℃、天候:曇り、風:静穏、波高:1.5m、水色:濁り(小~中)

タイトル通り、本日は「ユナパパさん」と私の忘れ物を探しに行きました
天気は曇り、日の出が3時58分で現着3時40分ではまだ薄暗い・・・
砂浜に降りる前に見慣れない車が・・・ベンツのワゴン・・・群馬ナンバー・・・こんな所に車中泊?
すると釣り人だった・・・暗い内から河口で振っている

今日は遺留捜査・・・
駐車位置前の波打ち際から現場までゆっくり「ランガン」して行けば干潮時刻には事件現場に着くはずだ

今日のスタートルアーは「フラットジャンキーヒラメタル」ゼブラグロー

行っておいで

すると何投もしないうちに「PPT」がスタート
午前3時50分

写真はコレだけ・・・
30弱から40㎝強クラスが4時50分まで5分に一本のペースでアメマスが・・・
動けない・・・ヒット全てがスタートルアー

当たりもやや止まった為、本来の捜査に復帰する


まず、第一捜査「ユナパパさん」のI・Oカスタムが残されているであろう「事件現場」だ・・・

「ラインが約50m付いている」との情報を基に広範囲でボトム少し上を探る
ラインが有る程度長く付いていればジグは錘になりその場でラインが少し浮いて漂っている筈だ。
ゆっくりボトムから少し上を引いて来ればフックにかかる可能性がある

ルアーをキャストしボトム付近までフォール・・・そろそろかな?
ロッドを倒しながらラインを巻き取る・・・そしてロッドを持ち上げ巻く・・・
同じ動作を数度繰返して行くうちに・・・

ゴン

PPTが始まる・・・捜査終了(申し訳ない犯人が見つからない)・・・


第二事件現場へ・・・移動

オッ?・・・現場の目印が無い?・・・昨夜の波で目印が消えている
大体の場所は把握しているので「捜査開始」
この辺りの筈だが、見つからない
目の前の波色は「トロピカル」・・・諦めた

少し立ち込みルアーを「サンダージグ」キビナゴに替えキャスト

ゴン

45㎝少し小ぶりな「チェリー」・・・リリース
少し間をおいて40㎝クラスのアメマスが数匹

極めつけがこれ↓
57㎝・2.5㎏の「チェリー」

本来の目的も忘れ、思わぬ副産物を・・・

そして何時もの時間で「ストップフィッシング」
本日、使用したルアーは二つだけ・・・

この状況が月曜日の休みまで持つか?・・・M店長

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