後ろ髪・・・
気温:14℃、天候:曇り、風:北3m、波高:1~2m、水色、コーヒー&クリア
昨日の余韻を引きずり何時ものサーフへ
午前3時50分現着、既に背の高い男「ユナパパさん」がお仕事中
定位置に車を停車し波打ち際まで行くと・・・
何枚もの波が押し寄せる・・・波間に見える色はコーヒー牛乳
「こりゃ、駄目だ」
「ユナパパさん」が停車位置に到着し、状況を聞いてみると・・「無理」
少しの沈黙・・・「撤収」・・・即、移動・・・彼のホームへ・・・
到着すると釣り人は2人、波は1m以下、水色はクリア・・・「イケる」
既に準備が出来ている彼は軽い足取りで「竜宮城」へ
私はゆっくり支度を済ませて、さあ始めよう・・・ソレ
如何にも釣れそうな感じがするが、全然当たりが無い・・・
「魚はいないのか?」
先行のルアーマンに聞いてみると「アメマス」が釣れたと言うので、いない訳では無いのだろう・・・
反応が無いまま、何気に先ほどのルアーマンを見ると「釣れた」
少しやる気が出たのだが、私には全く当たりが無いので東の方へランガンする
河口近くまで来たが「チェリー」らしき魚がルアーを追って来たのが一度、ショートバイトが一度・・・釣れない
「ユナパパさん」は場所移動をせずに撃ち続けている・・・オッ
体が反り返っているではないか・・・釣れてるし
元の位置まで帰還すると「彼」はニンマリ顔・・・内容は彼のブログで
私はと言うと何をやっても釣れない
彼が使っていた「ピンテール」を使っても釣れない
彼がSLピンクでガンガンかけているが、私は持っていないので・・・
同じ様なカラーの「
プレスベイト・カムイ」RSピンクバックをチョイス、出し風に乗せ上空へキャスト
時は来た・・・
着水から軽く、「リフト&フォール」を繰り返していると・・・
ググン
午前6時35分、本日一本目
45㎝のアメマス
制限時間も迫っているし「今日は坊主かな」と覚悟していたので結構うれしい
しかし、後が続かない・・・
それならば「ルアーチェンジ」
「岡ジグ」LT21チャートに変更し、遠投をすると・・・
午前7時5分
どれも状態の良い40㎝級のアメマス
立て続けに3本が釣れるが、制限時間超過
ストップフィッシング
何度も後ろを振り返る・・・
ジジイと若者の「後ろ髪引かれ隊」が自宅へ泣きながら帰ったのは言うまでもない
明日は如何する?
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