何か釣れ鱒か？

本日は予告通り、帯広より1時間半の所へ行ってきました
思いがけない追突（被害者ですよ）より2ヶ月間も入院していた・・・
「流星号」に乗り、午前2時45分自宅から飛び立つ

現着、気温：16℃、天気：晴れ、風：静穏、波高：1m、水色：笹濁り

あまり釣れて無いのか釧路ナンバーが2台やっちまったか？
駐車スペースから海の状況をみると、遠目には良さそう
早速、砂浜へ行くと暫く見ないうちに河口の位置も変わっていた・・・

既に河口には3人の釣り人が・・・少し離れて撃ち始める

オリャ

音信不通

即、河口に見切りを付け「ミラクルエリア」へ

音信不通

河口では「ポツポツ」釣れている・・・
元の位置に戻ると隣の人が60㎝位のアメマスを釣り上げた
しばらく撃つも「微かな当たりらしき物」が有ったが（気のせい？）・・・
段々濁りが酷くなりだす
何となく無理・・・何時もの所へ移動決定

胴長を履いたまま20分程東へ走る
ウォータプルーフのシートカバーをしているので大丈夫
「流星号」の為、砂浜を走る事が出来るのだ・・・何とか到着

車を降りると、そこは別世界・・・南国の海？・・・

スーパードライ・・・いやいや・・・スーパークリア

やっぱり浮気はダメ・ダメ

しかし移動直前から雨が降っている・・・が、あの格言・・・

「雨の日は釣れる」・・・ｂｙ：二郎さん

カッパをはおり、波打ち際へ

第一投　・・・ガンッ

心の準備が出来てない・・・胴長の中で「ブッ」・・・へへへ

午前6時30分、怒涛の「パクパクタイム」が始まる

写真に収めたのはコレだけ・・・
約、小一時間、一投一匹・・・コザッパから50㎝まで釣れ続ける


極めつけはこれ↓
一投二匹

写真を撮る時に外れて、ラインがもう一匹の尻尾に絡んだが・・・
「彩芽フック」に、それぞれ食っていた・・・どんだけ～
かかった時に「何が来たのか？」と思ったが（爆汗）

暫くすると霧が出始め、「サラダ祭り」に・・・

「腱鞘炎が痛い」し、夢中で例の時間を少し過ぎたので・・・

ストップフィッシング・・・ちなみに釣り人は私一人・・・

遠くでサーファーが一名・・・明日は如何する？